闘会議2016に行ってきました
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2016年1月30日、31日に幕張メッセで闘会議2016が開催されました。今回私は初日に行ってきたのでその様子をレポートしたいと思います。ただ、残念なことに多くのブースが撮影禁止になっていたため、ほとんど写真を撮影できませんでした・・・。(企業ブースのほとんどが撮影禁止)
そんなわけでパパっと見て回ってさっくり帰ってきたので、簡易レポートとなります。
アナログゲームエリア
最初に向かったのはアナログゲームエリアです。ユーザー参加型ブースはやはり盛り上がってました。
スプラトゥーン
おそらく闘会議2016で最も人口密度が高かったのがスプラトゥーンブースです。私が行った時はスプラトゥーン甲子園2016の東京予選(?)が開催されていて、プレイヤーも実況者も観客も楽しそうでした。最後のほうでライブもやっていたみたいです。
デジゲー博
毎度おなじみのブースです。自作ゲーム、レトロゲームが展示されていて、自由にプレイできる環境が整っていました。ひぐらしのなく頃に、魔女の家など有名なゲームがあることは確認できました。比較的空いていたこともあり、気軽に立ち寄れるブースでした。
見覚えのあるゲーム史パネルです。ニコニコ超会議でも使われていたような気がします。「公式ゲームパソコン GALLERIA」と記載されていますが、どうやら闘会議2016で使われているパソコンはすべてドスパラが用意したそうです。
東京ゲームショウとかだと、あっちではエイリアンウェア、こっちではG-Tune、そっちではドスパラ・・・みたいに分担していました。それが普通です。でも闘会議2016ではドスパラ一色です。この自作ゲームエリアだけでなくレインボーシックスシージの大会、各実況ブースなどあちこちでGALLERIAのロゴを目にしました。
参考:GALLERIAは、「公式ゲームパソコン」として、 闘会議2016に協賛します。
このページを見て気付きました。自作ブースにずらりと並んでいたノートPCは「Critea VF-HG10」のようです。
アーケードエリア
アーケードエリアではギルティギアの大会がやっていました。格ゲー以外にも音ゲーが展示されていました。
VRでリアルWoT?
一番面白かったのがVRのブースです。戦車のラジコンを操作して、WoTのように相手の体力を削ります。仕組みはよくわかりませんが、おそらく赤外線の銃みたいなもので当たったか外れたかを判定しているのだと思います。5vs5のチーム戦で、それぞれ7ライフくらいのルールだったはずです。
しかもプレイヤーはVRデバイスを装着してラジコン戦車を操作しなければなりません。カメラは戦車に固定されているため、視野がとても狭そうでした。街を再現したジオラマの中で隠れたり策敵したりととても楽しそうでした。私もやってみたいと思ったのに、200分待ちの文字を見て諦めました・・・。