ハイスペックじゃない！ハイエンドだ！

一般的にハイスペックPCは20万円前後のデスクトップを意味します。でももっと高性能なゲームパソコンがあります。最新グラフィックボード搭載というだけでなく、カスタマイズもしっかりすると25万円以上になります。

ハイスペックとハイエンドは似たような言葉ですが、意味は全然違います。ハイスペックが「上位」ならハイエンドは「頂点」です。まさに究極の超高性能ゲームパソコンということです。

ハイエンドPCでヌルヌル！サクサク！

これまで私はいくつかのハイエンドゲームパソコンをレビューしてきました。それらはハイスペックPCとは明らかに違いました。ベンチマークスコアは見たこともないような数値を叩き出し、フレームレートは400fpsを越えます。

25万円以上ですから高額なことは間違いありません。でもレビューする度に「こういうゲームパソコンでFPSやMMORPGをプレイしたら楽しいだろうな。今後5年間はサクサクなんだろうな。」と実感します。

こんな方におすすめ！

長持ちするハイエンドゲームパソコンが欲しい！
最新オンラインゲームを最高画質でプレイし続けたい！
MAXフレームレートを維持して有利に戦いたい！

BTOメーカー別25万円以上のゲームPC

それではBTOメーカーが販売している25万円以上のゲームパソコンから特におすすめのモデルをご紹介します。私が触ったことがあるゲームパソコンも含まれているので、是非レビューをご覧ください。

ドスパラ 「GALLERIA UA9C-R49」

• OS：Windows11 Home 64bit
• CPU：Core i9-14900KF
• メモリ：32GB
• グラボ：GeForce RTX4090 24GB
• 容量：1TB NVMe SSD + 2TB HDD

すべてのベンチマークスコアを塗り替えた衝撃的なハイエンドゲーミングPCです。もう呆れるくらい高性能ですが価格は高いので万人におすすめできるわけではありません。とはいえ最強グラボRTX3090の威力は見逃せません。メモリやストレージの容量もちょうどいいので、カスタマイズせずにそのまま購入しても大満足です。

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ドスパラ 「GALLERIA ZA9C-R48S」

• OS：Windows11 Home 64bit
• CPU：Core i9-14900KF
• メモリ：32GB
• グラボ：GeForce RTX4080 SUPER 16GB
• 容量：1TB NVMe SSD

RTX3080にメモリ32GBを搭載した超ハイスペックゲーミングPCです。RTX3090には劣るものの、はっきり言って現状はRTX3080でまず困りません。それに消費電力もこちらのほうが低くすむので、色々な意味でお得です。

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G-Tune「DG-I7G7S」

• OS：Windows 11 Home 64bit
• CPU：Core i7-14700F
• メモリ：16GB
• グラボ：GeForce RTX4070 SUPER 12GB
• 容量：1TB NVMe SSD

RTX3080を搭載したハイスペックゲーミングPCがG-Tuneで販売されています。当サイト限定のおすすめモデルのため、通常よりも数万円安くなっています。