ゲームイベントの新しい形!?闘会議2015に行ってきました
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闘会議2015の優待券を貰ったので、2015/2/1に行ってきました。どのような様子だったのかレポートを書いていきます。
想像以上に大勢の人が集結!
場所は幕張メッセです。東京ゲームショウ2014も幕張メッセでしたね。闘会議2015はニコニコ動画のイベントみたいなものなので、そこまで多くの人は来ないだろうと思っていましたが、東京ゲームショウのビジネスデイよりも遥かに来場者がいました。公式サイトによると2日間で35000人以上が来たそうです。
闘会議2015はゲームイベントであると同時に実況者イベントでもあります。最初に訪れたマインクラフトブースではゲーム実況者数名がまったりとマインクラフトをプレイしていました。
その隣にはe-Sportsブースがあり、LoLを楽しそうにプレイしていました。DeToNatorの方もいました。この画像をよく見ると、液晶モニタに「GALLERIA」の文字が。あとで気付いたのですが、闘会議2015はドスパラが機材提供していたそうです。
見慣れたデスクトップが置いてあります。適当な予想ですが、ガレリア XT-Aなのではないかと思います。それにしてもガレリアオリジナルの液晶モニタなんてあったんですね。知りませんでした。
e-Sportsブース以外にもドスパラのゲーミングPCを発見しました。それは自作ゲームエリアです。自作ブースではひぐらしのなく頃に、コープスパーティ、洞窟物語など日本で有名な自作ゲームが数多く展示されていました。
チラッと見た感じではCritea VF-HG2かCritea DX4だと思います。ずらーっと並んでいてなかなか壮観でした。小学生くらいの子供がコープスパーティをプレイしていて、「大丈夫なのかな・・・」と少し不安になりましたw
大きな盛り上がりを見せていたのがゲーム大会ステージです。私が行ったタイミングではCoD:AWのトーナメント戦が開催されていました。別の時間ではスパ4の大会やBF4の大会なども開催されていたようです。
SEGAブースです。ぷよぷよテトリスのイベントをやっていました。
任天堂はマリオ関連の出展とSplatoonの試遊がありました。斬新なTPSであるSplatoonを私もプレイしようと思ったのですが、お昼に行ったのにすでに整理券の配布が終了していました・・・。人気の高さを実感しました。
それならせめて撮影だけでもしようと思ったのに、なんと撮影禁止。闘会議2015は出展ブースの約半分が撮影禁止で困りました。
モンストのブースではHIKAKINさんやマックスむらいさんがプレイしていました。配信に慣れているだけあって盛り上げ上手でした。
GUILTY GEAR Xrd -SIGN-のブースには顔TVでお馴染みの総師範KSKさん、かずのこさんやせんとすさんがいました。初心者、中級者、上級者の誰でも参加できる対戦会をやっていたようです。小規模ブースの中では最も人が集まっていました。
アーケードエリアでは体験コーナーとして「ニトロプラス ブラスターズ」が置いてありました。
「まるなげひろば」と称したエリアは企画も運営もユーザーに丸投げです。そのエリアで目立っていたのが、「初音ミク -Project DIVA-」を搭載した痛車です。ゲームセンターと車を合体させたユニークさが来場者に好評でした。
闘会議2015にあったのはビデオゲームだけではありません。テーブルゲーム、カードゲーム、ボードゲームなどのアナログゲームが来場者同士で遊べるようになっていました。
カタン、人狼、ゴキブリポーカー、花札、テキサスホールデムポーカー、将棋、麻雀など数多くのゲームが用意されていました。しかし意外なことに一番人集りができていたのが麻雀という・・・。私もどれか遊ぼうと思ったのですが、あまりに人が多くて断念しました。
ゲームイベントの新しい形か!?
東京ゲームショウのようなイベントに比べると、ユーザー参加型のブースが多く、「みんなで盛り上げよう」感が印象的でした。ここまで大規模なのにユーザー寄りのイベントという点に新しさを感じました。
実況者、動画勢、格闘ゲーマー、PCゲーマーのすべてが何かしら楽しめる要素が揃っているのはなかなか凄いことだと思います。私はぶらりと見て回っただけですが、それでも楽しい雰囲気を味わうことができました。