G-Tune Garageが移転したので取材に行ってきました!より広く・格好良くなってました
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秋葉原に店舗を構えるゲーミングPC専門店「G-Tune Garage」が移転しました。といっても以前の場所のすぐ裏で、秋葉原駅からの距離はほとんど変わっていません。G-Tune Garageの移転イベントに招待されたので、一体何が変わったのか探るべく早速行ってきました。
新しい場所はここです。(〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目13-7)
入り口には透明な液晶パネル?のようなものが設置され、様々な情報が表示されています。この写真に表示されているのは移転記念のイベント内容です。
1階は体験コーナーです。細長い構造でG-Tuneのデスクトップが展示されています。
デスクトップを使ってゲームを体験できます。
壁の液晶モニタにはデスクトップの画面をそのまま表示させたり、セール情報を流していたりしていました。
以前のG-Tune Garageにもあったレーシングゲーム体験コーナーです。3画面で迫力があります。
Oculus Riftも使えます。これは是非体験して欲しいです。私は感動してOculus Riftが欲しくなりました。
奥にはオリジナルグッズが展示されています。G-Tuneブランドのグッズで、どれも購入することができます。
スウェット(トレーナー?)とTシャツです。こういうのを着てゲームイベントに行くのもアリでしょう。
ハイレゾボイスの聴き比べができるコーナーだと思います。
暗くてわかりづらいですがGちゃんとTuneちゃんのキーホルダーです。
クリアファイルです。
G-TuneのゲーミングPCを購入したい人は2階に行きましょう。2階が販売コーナーです。
反対側からパシャリ。
MASTERPIECE、NEXTGEARなどを実際に触れます。
中央にはゲーミングノートPCが展示されています。
よく見ると上から吊るされています。G-Tune Garageの移転にあたって、デザインに相当こだわったそうです。
ゲーミングデバイスも買えます。種類が豊富でいいですね。
キーボードとマウスは使い心地を確認できます。これだけたくさんのキーボードとマウスを比較できるのは、ゲーマーとしては嬉しいです。
左側はLogicoolです。
右側はROCCATです。最近ROCCATを使う人が増えている気がします。
移転を記念してプレス向けのイベントが開催されました。テレビの取材が入っていたり、前の方には大手メディアっぽい人がたくさんいて、私は後ろのほうから頑張って写真撮ってました。イベントの様子は週刊アスキーの記事がわかりやすいと思います。
ちなみにこの写真は左から日本AMDの森本竜英氏、顔TVのふりーださん、マウスコンピューター代表取締役社長の小松永門氏、グラドル自画撮り部 書記の塚本舞さん、OcuFesの代表の桜花一門氏です。
日本AMDの森本竜英氏からAMD RadeonのR7 300シリーズ、R9 300シリーズ、Fury Xの販売が発表されました。
そしてG-Tuneブランドから最新のRadeonグラフィックボードを搭載した新ブランドのゲーミングPCも公開されました。LITTLEGEARという名前からもわかるように小型デスクトップです。超小型というわけではありませんが、持ち手が付いているのでLANパーティやイベントでの持ち運びや設営がこれまでより楽になります。
発売の時期は未定です。でも8月か9月を目指しているとのこと。
どうやらRadeon専用機のようです。
背面はこんな感じです。接続端子は少ないように見えます。
正面はシンプルなデザインです。
個人的に面白かったのが顔TVの配信場所(ゲーミングハウス)をG-Tuneがスポンサードしたことです。これまでも顔TV公式モデルをG-Tuneから販売したりとスポンサーになっていましたが、今まで以上に力を入れるそうです。
私自身、顔TVの配信を頻繁に見ていて、「PCゲームを盛り上げるのはこういう人達なんだろうな」と漠然と思っていました。G-Tuneががっつりスポンサードするのはとても勇気のあることだと思います。結構なお金がかかるはずですから。でもそこまでしてPCゲーム業界を盛り上げようとG-Tuneが頑張っている姿はとても好感が持てます。
そんなわけで新しいG-Tune Garageは以前よりもさらに面白い空間になっています。秋葉原に行ったら気軽に寄ってみてはいかがでしょうか。