GALLERIA GAMEMASTER 新モデル発表会に行ってきました
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2018年4月3日に株式会社サードウェーブの「GALLERIA GAMEMASTER 新モデル発表会」が開催され、そこに行ってきたのでレポートします。
GALLERIA GAMEMASTER 2018年モデル
今回発表されたGALLERIA GAMEMASTER 2018年モデルは以下の8モデルです。
タワーモデル
*価格やスペックは予告なく変更されます。
モデル名 | GXH | GXT | GXF | GXZ |
---|---|---|---|---|
OS | ||||
CPU | Core i5-8500 | |||
グラボ | GTX1050Ti | GTX1060 6GB | GTX1070Ti | GTX1080Ti |
メモリ | 8GB PC4-21300 | |||
ストレージ | ||||
光学ドライブ | ||||
マザーボード | ||||
電源ユニット | 800W 80PLUS TITANIUM | |||
価格 | 149,980円(+税) | 189,980円(+税) | 229,980円(+税) | 279,980円(+税) |
ミニタワーモデル
*価格やスペックは予告なく変更されます。
モデル名 | GMH | GMT | GMF | GMZ |
---|---|---|---|---|
OS | ||||
CPU | Core i5-8500 | |||
グラボ | GTX1050Ti | GTX1060 6GB | GTX1070Ti | GTX1080Ti |
メモリ | 8GB PC4-21300 | |||
ストレージ | ||||
光学ドライブ | ||||
マザーボード | ||||
電源ユニット | 800W 80PLUS TITANIUM | |||
価格 | 149,980円(+税) | 189,980円(+税) | 229,980円(+税) | 279,980円(+税) |
GがGALLERIA GAMEMASTER、Xがタワーモデル、Mがミニタワーモデル、H・T・F・Zがそれぞれグラフィックボードを表しているのだと思います。タワーモデルとミニタワーモデルでスペックに違いはなく、価格も統一されています。好きなサイズを選べばいいでしょう。
質実剛健なケースデザイン
GALLERIA GAMEMASTERの新モデルはこれまでのPCケースからデザインが変わりました。GALLERIAシリーズのデスクトップはシンプルなデザインなため、「ゴテゴテしたデザインではないのが良い」と評判でした。でも一方で「ゲーミングPCらしいデザインのデスクトップが欲しい」という要望もあります。
そこで今回のGALLERIA GAMEMASTERシリーズは「質実剛健」と銘打ち、シンプルさとゲーミングPCらしさを兼ね備えたPCケースに生まれ変わりました。
正面から見るとシンプルながらもスタイリッシュなデザインです。そして左側は透明なアクリルパネルで内部の様子が見えるようになっています。
会場で展示されていたデスクトップはLEDライト付きのパーツを採用しており、綺麗に青く光っていました。ただ、公式サイトのカスタマイズページを見てもLEDライト付きパーツへのカスタマイズ項目が見当たりません。将来的に選択肢が増えるのか不明です。
JESUのスポンサーに
GALLERIA GAMEMASTERシリーズが新しくなってもサービスとしては特に変わりありません。例えば40タイトル以上のゲームの動作サポートや24時間365日のユーザーサポート等、GALLERIA GAMEMASTERのメリットはそのままです。
そしてGALLERIA GAMEMASTERはこれからにさらに発展してきます。
まずeSportsプロライセンスを発行している「JESU」のオフィシャルスポンサーになりました。また今後3年間で20億円投資することを明言され、eSports業界を盛り上げるべく努めていくそうです。これからの展開に期待が持てます。
LFS池袋をオープン
もう1つ重要な発表としてLFS池袋に関することがありました。2018年4月15日にLFS池袋というeSports施設が新しくオープンします。LFS池袋がどのような活用のされ方になるかはまだ不明ですが、eSportsの大会・イベントはもちろん、プロゲーマーチームのブートキャンプ会場としても使われるのではないかと思います。
おそらく今後どんどんイベントが企画されるでしょうから、LFS池袋の動向に注目したいと思います。