通販で購入できるPC用ブルーライトカットメガネまとめ
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ここ数年でブルーライトカットメガネの人気が急上昇しています。Googleトレンドで「ブルーライトカット」の検索回数を調べてみたところ、以下のグラフが表示されました。
2011年頃からブルーライトカットメガネが登場し、2018年現在までどんどん増えています。トレンドが上昇しているということは、ブルーライトカットメガネを使っている人も増えているわけです。
ブルーライトとは
そもそもブルーライトとは何でしょうか?なんだか目に悪そうなイメージがありますよね。改めて調べてみたところ、ブルーライト研究会という組織があることに気付きました。
その「ブルーライトとは」のページで詳しく解説されています。参考文献としてきちんとした論文も紹介されているので、かなり説得力のある内容です。
要約するとブルーライトは以下のような弊害を発生させます。
- 網膜への影響
- 角膜への影響
- 目の疲れ(痛み)
- 睡眠への影響
- 精神への影響
- 肥満への影響
- 癌への影響
本当?って思ってしまうものもありますが、少なくとも目への影響は実感できます。液晶モニターやスマホを長時間見続ける生活をしているならブルーライト対策をしたほうがいいです。
PC用のブルーライトカットメガネで目を守ろう
ブルーライトへの対策として一般的なのが、ブルーライトカットメガネを使うことです。特殊なレンズでブルーライトを除外してくれます。紫外線をカットしてくれるサングラスみたいなイメージです。
大手の眼鏡屋に行くと大体ブルーライトカットメガネを販売していますよね。PC用メガネなんて名称の場合もあります。販売当初は度なしばかりでしたが、最近は度ありの製品も増えています。
ブルーライトカットメガネまとめ
ブルーライトカットメガネはたくさんあります。ここでは私が知っているブルーライトカットメガネで、しかも通販で購入できるものをまとめてみます。
ZOFF PC
大手の格安眼鏡屋であるZOFFには「ZOFF PC」というPC用メガネがあります。実は先日私が購入したのは、このZOFF PCです。クリアレンズのおかげでレンズがほとんど透明で、サングラスっぽくないのが気に入っています。普段遣いにも適していると感じます。
実際に使用した感想は「PCゲーマーがZoff PC “度付き”をレビュー」で紹介しています。
価格 | ブルーライトカット率 |
---|---|
5,400円~ | 50% |
JINS SCREEN
ZOFF PCの対抗馬はJINS SCREENです。こちらも大手ですね。ZOFF PCに比べるとブルーライトカット率が低いのが弱点です。しかし一方でブルーの反射やレンズの黄色っぽさを抑えることに成功しています。目への影響を考えるならZOFF PCのほうがおすすめです。
価格 | ブルーライトカット率 |
---|---|
5,400円~ | 25%、40% |
G-SQUARE
ここからはゲーマー向けのブルーライトカットメガネです。G-SQUAREは日本企業が製造・販売しているゲーマーのためのメガネで、ゲーミンググラスを銘打っています。
プロゲーマーが監修し、DetonatioN Gamingの選手たちが使っていることから、日本のゲーマーに人気があるようです。おそらくゲーマー向けメガネでは一番有名です。ヘッドセットを長時間使用しても痛くならないように装着感にもこだわっています。公式サイトでは度ありも購入できます。
価格 | ブルーライトカット率 |
---|---|
20,520円~ | 53% |
GUNNAR
GUNNARもゲーマー向けのブルーライトカットメガネです。G-SQUAREが国内製なのに対し、GUNNARはアメリカ製です。2007年頃からブルーライトカットメガネに取り組んでいるので、非常に歴史が長く実績もあります。ゲーミングデバイスで有名なRAZERとのコラボメガネもあります。
G-SQUAREと比較すると明らかに安いです。ただ、度入りレンズを選ぶと関税がかかってしまうことは覚えておきましょう。それでもGUNNARのほうが安いですけどね。
価格 | ブルーライトカット率 |
---|---|
5,098円~ | 50% |
他にも人気のブルーライトカットメガネがあったら是非教えてください。随時更新したいと思います。