Skyrim推奨PCを比較
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重いMODを入れてもサクサクに!
Skyrimは最高のオープンワールドRPGだと思っています。これまでプレイしてきたPC用RPGでは一番面白かったです。世界が広大で、自分の思った通りのプレイができますし、DLCも発売されました。遊び尽くせ無いほどの面白さがありますね。
でも正直、Skyrimは重いですよね・・・。最初はサクサク動いていたのですが、段々と重くなってきました。まずマップ読み込みに異常な時間がかかります。ドアを開ける度に時間がかかっていたのではストレスになります。オープンワールド感が台なしです。
また、炎系魔法を連発するとカクカクになります。目の前が炎だらけになるだけならまだしも、ラグると即死してしまいます。あと一番の原因はMODです。MODはSkyrimの魅力のひとつですが、中には極端にフレームレートが低くなるものもあります。
結局はスペック不足が原因
せっかく楽しいRPGなのに快適にプレイできないのは残念としかいいようがありません。しかしBTOメーカーが販売しているSkyrim推奨PCさえ導入すれば、これらの悩みをすべて解決できることを知りました。
ドスパラ、G-Tune、フェイスなどのBTOメーカーが販売しているSkyrim推奨PCは、単純に推奨スペック以上の性能というわけではありません。BTOメーカー自身が動作確認をして、「Skyrimがサクサク動く!」と保証しているのです。
だからSkyrimが重いと悩んでいる人は、結局のところスペック不足が原因なのですから、Skyrim推奨パソコンを導入するのが、一番効率的な解決方法ということになります。ではそれぞれのメーカーのモデルを見てみましょう。
BTOメーカーごとのSkyrim推奨パソコン
G-Tune 「DG-I5G60」
- OS:Windows 11 Home
- CPU:Core i5-13400F
- メモリ:16GB
- グラボ:GeForce RTX4060 8GB
- 容量:500GB NVMe SSD
うーん、ちょっとスペック不足でしょうか。デフォルトの設定でプレイするのには問題ありませんが、MODを入れるとかなり重くなりそうです。あとストレージの容量が1.24TBしかないのも気になりますね。G-TuneのSkyrim推奨PCは売り切れてしまったため、似たようなスペックのデスクトップをご紹介しました。
ドスパラ「GALLERIA RA7C-R46」
- OS:Windows11 Home 64bit
- CPU:Core i7-14700F
- メモリ:16GB
- グラボ:GeForce RTX4060 8GB
- 容量:500GB NVMe SSD
ドスパラの推奨モデルはこのデスクトップだけです。G-Tuneと構成が似ていますね。比較してみると、CPUとHDD容量が違います。もちろん性能はドスパラのほうが上です。Skyrimをプレイするのに調度良いスペックだと思います。
ドスパラ 「GALLERIA RA7C-R47」
- OS:Windows 11 Home 64bit
- CPU:Core i7-14700F
- メモリ:16GB
- グラボ:GeForce RTX4070 12GB
- 容量:500GB NVMe SSD
Skyrim推奨PCではありませんが、MODをたくさん入れるならこれくらいハイスペックな方が絶対におすすめです。最もコスパの良い高性能なグラフィックボードに、CPUとメモリも最新です。また、Skyrimはマップ読み込みに時間がかかるのでSSDで高速化することはとても大切です。