7days to die推奨PCを比較
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7days to dieのfpsを計測してみました
最近友人達と7days to dieをたまにやっています。クラフトにゾンビと近年の流行を見事に詰め込んだゲームで、気軽に楽しめるところも好きです。しかもまだアルファバージョンですから、今後さらなる発展を期待できます。
7days to die頻繁にアップデートしていることで有名です。ただ、グラフィックにこだわろうとしているのか、妙に重くなってしまいました。もしかしたら今後さらに重くなるかもしれませんし、逆に軽くなるかもしれません。とりあえず現時点でしっかり調査した上で、7days to die推奨PCを選定してみました。
7days to die推奨スペック
まずはAlpha 12.2時点での7days to die推奨スペックを確認してみましょう。
OS | Windows7以上 |
CPU | 3.0Ghz Quad Core以上 |
メモリ | 6GB |
グラフィックボード | ビデオメモリ2GB以上 |
現状のミドルスペックゲーミングPCがあれば大丈夫そうです。人気グラフィックボードのGeForce GTX960がビデオメモリ2GBです。CPUとメモリは問題ないですね。ただ御存知の通り、7days to dieはバイオームによって重さが変わります。7days to dieの推奨スペックが信頼できるのか確かめるために、実際にどれくらい重いかを確認してみました。
7days to dieのフレームレートをグラフィックボード別に比較
GTX960、GTX970、GTX980、GTX980Tiのグラフィックボードを使用して、7days to dieのフレームレートを計測しました。CPUはCore i7-4790、メモリは16GBです。バイオームはSnow、Desert、Burnt Forestです。
中画質
まずはデフォルトのビデオ設定でfpsを計測しました。
GTX960 | 175~263 fps |
GTX970 | 226~364 fps |
GTX980 | 256~368 fps |
GTX980Ti | 289~372 fps |
高画質
なんとなくHighの設定を多くしました。適当ですがこれを高画質と定義します。
GTX960 | 51~112 fps |
GTX970 | 89~153 fps |
GTX980 | 132~195 fps |
GTX980Ti | 133~229 fps |
画質設定によって約2倍ものフレームレート差がついてしまいました。確かに高画質にしたほうが臨場感が出ます。デフォルトだとのっぺりした感じです。そしてバイオームごとに重さが全然違いました。特に重いはSnowとBurnt Forestです。逆にDesertはとても軽かったです。
このように比較してみるとデフォルト設定ならGTX960が最適ですね。7days to die推奨スペックは信頼に値するものでした。高画質にするならGTX970、144Hzモニタを使っていてヌルヌルにしたいならGTX980がおすすめです。
7days to dieにおすすめのゲーミングPC
ドスパラ「GALLERIA RA7C-R46」
- OS:Windows11 Home 64bit
- CPU:Core i7-14700F
- メモリ:16GB
- グラボ:GeForce RTX4060 8GB
- 容量:500GB NVMe SSD
ドスパラ 「GALLERIA RA7C-R47」
- OS:Windows 11 Home 64bit
- CPU:Core i7-14700F
- メモリ:16GB
- グラボ:GeForce RTX4070 12GB
- 容量:500GB NVMe SSD
ドスパラ 「GALLERIA ZA9C-R48S」
- OS:Windows11 Home 64bit
- CPU:Core i9-14900KF
- メモリ:32GB
- グラボ:GeForce RTX4080 SUPER 16GB
- 容量:1TB NVMe SSD
このように7days to die推奨PCを選定してみました。デフォルト画質ならGTX1660 SUPERを搭載したガレリア XTがおすすめです。ドスパラで一番人気のあるゲーミングPCです。でも今後重くなる可能性を考慮するとRTX2060を搭載したガレリア XVのほうが良さそうです。画質を上げてもヌルヌルを維持できるほど高性能です。