FPSにおすすめのゲーミングPC
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フレームレートの安定が最優先!
私はFPSを始めた当初、低スペックなノートパソコンでプレイしていました。広い場所に出るとすぐにカクカクになるし、画面は残像だらけだし、まともにエイムすることなど不可能でした。
MMORPGならなんとかプレイできていました。ゆったりしたターン制のMMORPGだったので操作性はそこまで重要ではなかったのです。しかしFPSは違います。FPSはパソコンのスペックが最重要なのです。
フレームレートが常に安定しているハイスペックなゲーミングPCを使っているプレイヤーと、低スペックでカクカクな環境でプレイしているプレイヤーが戦ったら間違いなくハイスペックPCを使っているプレイヤーが勝利するからです。
ハイスペックPCに買い換えたら急激に上達!
カクカクに耐え切れず、ついに私はパソコンを買い替えました。高性能なデスクトップにゲーミングデバイスもしっかり揃えました。するとどうでしょう。まるで別世界です。エイムのしやすさが段違いです。簡単に撃ち勝てるようになりました。
この時、確信しました。FPSで勝ちたければ高性能なゲーミングPCを使うべきなのだと。もしもあなたが現在カクカクな状態でストレスを溜めながらFPSをプレイしているなら、ゲーミングPCの買い替えをおすすめします。
最新FPSにおすすめのデスクトップ
最新FPSは要求スペックが異常に高いのが特徴です。特にApex Legendsは激重です。RTX2070でも144fps以上で安定しないこともあるので、本当にハイエンドなゲーミングPCが必要不可欠です。新しいマップが重い可能性も考慮すると、スペックに余裕をもたせることをおすすめします。
ドスパラ 「GALLERIA ZA9C-R48S」
- OS:Windows11 Home 64bit
- CPU:Core i9-14900KF
- メモリ:32GB
- グラボ:GeForce RTX4080 SUPER 16GB
- 容量:1TB NVMe SSD
G-Tune「DG-I7G7S」
- OS:Windows 11 Home 64bit
- CPU:Core i7-14700F
- メモリ:16GB
- グラボ:GeForce RTX4070 SUPER 12GB
- 容量:1TB NVMe SSD
コスパ最強と話題のグラフィックボード「RTX4080」を搭載しているデスクトップゲーミングPCが素晴らしいですね。この価格でハイエンドなスペックを実現できるとは驚きです。これなら激重FPSも高画質でヌルヌル動いてくれます。
基本的に最新FPSはメモリ8GBでは足りなくなりつつあります。メモリ16GBにしておくことをおすすめします。
そこそこな重さのFPSにおすすめのデスクトップ
やや古いタイトルは最新FPSと比較すると、そこまで重くないですね。でも室内では軽いけど、屋外のMAPだとフレームレートが落ちるなんてゲームが多いですよね。
これらのFPSではハイエンド、ハイスペックなデスクトップは必要ありません。ミドルスペックくらいでMAXフレームレートを維持できます。
ドスパラ「GALLERIA RA7C-R46」
- OS:Windows11 Home 64bit
- CPU:Core i7-14700F
- メモリ:16GB
- グラボ:GeForce RTX4060 8GB
- 容量:500GB NVMe SSD
どのゲーミングPCを選ぶにしても、カスタマイズでSSDを追加することだけは忘れないで下さい。メモリ増量よりもずっと重要です。OSやゲームの起動が圧倒的に速くなることを体感できるほどです。